こんにちは、ろこもこです!
お菓子って美味しいですよね~
どうしてあんなに中毒性があるのでしょうか
スナック菓子や甘いチョコレート、ケーキ、和菓子…
わたしも大好きで毎日のように仕事が終わると食べていました
さすがに健康によくないと思い、お菓子をやめようと決心しても、
気づいたら手が伸びてしまい、食べたことによる罪悪感を感じることも…
こんなふうに三日坊主よりも意志が弱かった私でも、
以下3つの方法でお菓子を日常的に食べるのをやめることができました
- 急にやめるのではなく、徐々に減らす方法
- お菓子をやめることのメリットを考える方法
- 身の周りにお菓子を置くのをやめる方法
一つずつ、具体的に説明します
急にやめるのではなく、徐々に減らしていこう
お菓子を食べる習慣がある場合、急にやめるのはかなり難しいです
経験がある方もいると思いますが、やめた時の反動で、さらに食べてしまう可能性も
わたしも急にやめられなかった一人なので、
まずは平日と休日の“間食の種類”を変え、”お菓子を食べる量”を減らしてみました
徐々にお菓子以外の間食をふやしていき、最終的にはお菓子を日常的に食べなくても平気な身体になりました
どういうことかというと、
平日の間食はドライフルーツと薄い塩味がきいたナッツに変え、
週末の間食はいままで食べていたお菓子を食べるということ
そして、慣れてきたら週末の間食もドライフルーツとナッツに変え、
最終的に間食の全てを無塩ナッツに変えることができ、お菓子をやめることができました
意志がつよい人は最初から間食さえもやめられるかもしれません
わたしの場合はそこまで意志がつよくなかったので、ストレスが少なそうな”お菓子の量を徐々に減らす”方法を試した結果、成功することができました
小さな成功体験はモチベーションの維持にもつながるので、
まずはお菓子を別の間食に変えて、お菓子の量を少しずつ減らす方法を試されてはいかがでしょうか
参考までに、おすすめのドライフルーツ(マンゴー)とナッツを紹介します
ドライフルーツは思ったより糖分が多いので食べ過ぎに注意
あくまでお菓子をやめる過程で食べるのがいいと思います
こちらは無塩のナッツです
個包装になっていて好きなときに適量食べられるのがオススメ
Amazonの定期便に他の商品といっしょに登録しておけば割安で購入することもできます
お菓子をやめることで得られるメリットを考える
お菓子をやめることで得られるメリットを考えるのも一つの方法です
大好きなお菓子をやめるんですから、それなりのリターンは欲しいですよね
わたしの場合だと、下記2点のようなメリットを考えながら継続しました
・お菓子をやめることで健康的な体になる
・無駄な出費、時間が減る
実際にお菓子をやめることで肌トラブルが減り、顔周りが引き締まったように感じます
また、お菓子を買いに行く時間やお金を使わずにすむので、
その分、自分の趣味に時間やお金をかけられるようになりました
健康な体に近づくことで、将来かかるかもしれない病気を防げる=無駄な出費が減る
と考えるのもアリだと思います
確かに”今”お菓子を食べることにより幸福感を得たい気持ちもわかりますし、実際にわたしも感じました
しかしそれ以上に、歳をとったときに抱えるかもしれない病気や苦痛、周囲への迷惑の方が耐えがたく、お菓子をやめることで得られるであろう上記メリットを優先することに
お菓子をやめる、食べ続けることのメリット、デメリットは人によって異なると思いますが、
長い目で見ると、やめることによるメリットの方があるのではないかと思います
自分の身の回りにお菓子を置くのをやめる
物理的にお菓子を食べられなくする方法です
自分の手の届く範囲にお菓子があると、ついつい手が伸びてしまいますよね
であれば、手軽にお菓子を食べられる環境を変えることで、
“ついつい食べ”をなくすことができるのでは、と考えたからです
具体的な方法は、自分がメインで使用している生活環境にお菓子を持ち込まないこと
わたしの場合は寝室と居間がセットの部屋で過ごしているので、お菓子は台所の特定の場所にしか置かず、その部屋には持ち込まないようにしました
こうしておけば、居間にいるときの”ついつい食べ”を防げます
また、「食べたい!」と思ったときは台所まで取りにいく必要があるので、そこまでの間に思い止まることもできました
なお、究極の方法はお菓子を家に一切置かないことかもしれませんね
食べたくなったときにのみ買いに出かける、面倒さが勝って自然と食べる機会を減らせそうです
まとめ
わたしで実証済みの「今日からはじめる!お菓子をやめる方法」を3つ紹介しました
日常的に食べるお菓子をやめたからこそ、時々食べるお菓子がなんとも美味しいものに感じられる
わたしの場合はこんなメリットもありました
どれか一つでも、お菓子の食べ過ぎを減らしたいと思うみなさんの助けになれば幸いです
それではまた!